実の記事 (1/2)

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実-6 クワガタと桃で夏近し

 30℃越えでムシムシするとはいえ、もちろんまだ梅雨明け前である。 
いつもの観察木(ウォーキングコース沿いのヤナギ)には、二週間ほど前からノコギリクワガタのペアが。
 初老のオヤジもこれを見つけると子どもと同じだ。変わったのは持ち帰りを我慢できるようになったこと。今年もいい写真が撮れただけで満足だ。次はカブト王を待つとしよう。

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 この時期、早くも桃の出荷が始まった。「はつひめ」とかいう早生種らしい。確かに見事に色づいている。少し小ぶりだが甘みもあるらしい。気が付くとわが故郷では、6月後半から9月末まで様々な桃が味わえるという。
さすがくだもの王国、大したものだ。

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 少し先の果樹畑では、主役の「あかつき」が若々しい姿を見せている。これが色ずく頃、福島盆地は夏本番を迎える。桃だけとってもいろいろな品種が味わえる、さすがの福島にもくだものの端境期がある、と思っているのは自分のような鈍感人だけかもしれない。

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 さくらんぼといえば「佐藤錦」だと思っていたら、「紅秀峰」は勝るとも劣らない。ナシやリンゴも早生種・極晩成種の製品化が進んでいるという。パワーアップしているくだもの王国、大いに全国に知らしめよう!
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実-5   やっぱりリンゴでしょ!

 福島のくだものの中で王様といったら、やっぱりリンゴだと思う。桃やサクランボと比べて日持ちすることも売りだが、個人的には、緑の中の鮮やかな赤の存在感が気に入っている。こんな景色がいつもの散歩道に目立ってきた。

 以前この風景を見た他県の友人が「こんな手の届くところにあって、よく盗まれないね!」と驚いていた。一つや二つ盗ったところで影響が無いほどのリンゴの森なのだ。(かつては罪悪感無くいただたこともあったが、今は盗りたくなる気持ちを抑えられる大人になった。)

 福島市では今年からくだものを使ったスイーツコンテストを始めた。“くだもの王国なのに市街地のレストランや菓子店で食べられる名物的なフルーツスイーツがない”との発想からだ。今年はリンゴがテーマで桃やなしと続ける計画らしい。この企画を進める中でこんな意見があったという。「スイーツなんかあるはずないさ、だって生で食べるのが一番なのだから」一本それまでである。

 時代は変化している。かつて無理だったことが次々に実現されてきている。スイーツコンテストの成果には、生食派がうなるようなもの、皮むきが苦手なおしゃれな若者が飛びつくようなものを期待している。

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実-4  主役交代「ナシ」の出番だ!

  「福島では季節の変わり目をくだもので感じる!」と自慢していたが、近頃はなかなか難しい。事実近くの果樹園では晩期の「桃」、旬の「ナシ」、そして赤くなりはじめた「りんご」を目にするからだ。

 しかし、口にすれば自ずと主役は判明する。9~10月は「ナシ」なのだ。フルーツ王国福島と言えば「桃」が代名詞のように思われるがれるが、最初にメジャー化したのは「ナシ」なのだ。「ナシ」の成功をきっかけに果樹栽培が注目され、「桃」、「りんご」、「ぶどう」と広がったようだ。

 寒暖差の大きい盆地特有の気候のおかげで、寒地性のりんごも暖地性の桃やナシも収穫できる。そして長年のノウハウの蓄積は福島の農家の高いポテンシャルとなっている。福島の農家が作るものは、野菜も含め何でも一流品のはずだ!是非確かめて欲しい。

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実-3  フルーツ交流を!!

 沖縄の友人からパインが届いた(写真上)。毎年のことだが、素直にうれしい。この友人とは仕事の延長上の付き合いだったが、仕事の枠はすでにどこかにいってしまっている。
 なぜこの人と続いているのか考えてみた。一つは自分にない強引さを持っていること。二つ目は自分がこれだと思ったことをブレずに続けている姿にどこかあこがれを感じていること。かも・・・
 お返しは何にしようかといつも迷うが、今年は「桃」にした。実は自分が桃嫌いなこともあり、これまでは別のものを送っていた。自分のどこかにある「いつも同じじゃつまらない!福島はくだものだけじゃないんだ!」という変なプライドもあった。
 でも今年は「桃」にした。主力の「あかつき」が終わると桃も終わった感があるが、自宅周辺の果樹園にはまだまだたわわに桃が実っている(写真中)。品種によっては9月終盤まであるそうだ。そしてその後には梨、ぶどう、りんご(写真下)もその出番を待っている。
 こんなフルーツ王国なのだから、今後は自分もブレずにたとえ自分は嫌いでも胸を張って、フルーツを送ろうと思う。くだものを送ってくだものをいただく、このフルーツ交流こそが福島に生まれた醍醐味だと思う。

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実-2 美味しい訳

 桃が色づいてくるといよいよ夏だ。サクランボが初夏で、桃は盛夏、何とも福島らしい季節感だ。
 個人的に桃はそれほど好きではないが、「福島のくだもの=桃」が一般的であることは認めているし、友人知人からの評価もすこぶる高い。
 「どうして福島の桃はこんなに美味しいの?」と聞かれると、「盆地で夏が暑いから」ぐらいしか答えてこなかったが、答えは桃の木の根元にあった。大きく美味しい成果を得るためにこれだけの犠牲を払っているのだから、美味い筈である。
 この摘果を商品化する取り組みも進められているという。このまま腐敗して肥料として樹木を支えるのも大切だろうが、選ばれたものの影で犠牲になったものが形を変えて復活するストーリーにも期待したい。

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