2014年07月の記事 (1/1)

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見-9  片岡鶴太郎美術庭園

 自宅から歩いて1分のところに「片岡鶴太郎美術庭園」がある。できて20年近く経過するが、まだ入館して見学したことはない。ふるさとの情報を発信しようとする者としてこれでいいのだろうか!?
 我ながら言い訳を考えてみると、“ふるさとのもの”と認めていないからだと思う。なぜ認めないのだろう、それは自分の中で「片岡鶴太郎氏」と我が町との“縁”が整理できないからなのだ。企業家がビジネス源として持ち込んだことぐらいは理解できるが、それだけでは“ふるさとのもの”にはならない。氏の出身地であるとか、度々訪れているとか、そんな“縁=ストーリー”が欲しいのだ。
 でも、20年は十分“縁”なのかもしれない。この頃、「自宅直近にある観光施設であるのだから、まずは中身を確かめ来訪者に発信するべき」と考えるようになった。それは、看板の文字違いに気付いたから。写真上の円形看板(開園当初からのもの)は「片岡鶴太」であるが、写真下の赤い立て看板を見て欲しい。「片岡鶴太」なのである。社員も名前を間違うような“縁”に、ようやく地元が目を向けた。「片岡鶴太郎さん!芸能界引退後でいいから、是非飯坂温泉にお住まいください!」。

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見-8  ジュモクさん?

 ウォーキングコースの公園にある桜の老木である。Eテレ朝の番組「シャキーン!」にちなんで「ジュモクさん」と名づけてみた。
 子どもの頃よく木登りをした。庭にあった柿木にはいつも誰かが上ったりぶら下がったりしていた。この木は子供たちの集まる公園にあるが、十分な遊具があるせいか登る姿は見られない。ジュモクさんが寂しそうに見えるのは気のせいだろうか。

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見-7  急流河川「荒川」の魅力

 「荒川(あらかわ)」は全国各地にある川の名前である。雨が降ると氾濫を繰り返す、「荒ぶる川」がその名の由来らしい。福島市の荒川は、下流部分には親水エリアが整備され「荒ぶる川」のイメージは見られない。しかし上流部にはその「荒ぶる」顔を印象的に見れる場所がある。
 福島の荒川は、吾妻連峰を源に福島県庁付近で阿武隈川に合流する全長が30km足らずの河川である。源流と最下流の高低差が約1,500mある急流河川で、氾濫や土砂流出を繰り返した歴史があるという。写真下は上流部にある「霞堤(かすみてい)」、とぎれている堤防である。そのとぎれた隙間からわざと溢れさせ、下流の住宅地に到達する前に土砂や水をコントロールする古くからの治水工法だと聞く。
 荒川ではこのような治水工法が各所で見られる。水質日本一も自慢だが、私は今も現役の「先人の知恵」に大きな魅力を感じている。
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魅-6 STAPの研究所?

 福島にもあのリケン(理化学研究所)あった。もしかすると、ここでもSTAP細胞関連の研究が行われたかも・・・!
 “まがいものでも話のネタになれば観光のまなざしが向けられる”ことは、中国の遊園地にいるドラえもんやミッキーマウスにより証明されている。だからといって詐欺まがいなパクリ商法を奨励するわけではないが、まち歩きのエッセンスとして使えば面白いと思う。
 この町にも観光客向けのまち歩きツアーがある。旧所名跡などの観光スポットを案内するらしいが、その中にこんな“まがいもの”を加えることも必要だと思う。案内人は、案内された人がその後誰かに話したくなるネタをどれだけ提供できるかが勝負なのだから。

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実-2 美味しい訳

 桃が色づいてくるといよいよ夏だ。サクランボが初夏で、桃は盛夏、何とも福島らしい季節感だ。
 個人的に桃はそれほど好きではないが、「福島のくだもの=桃」が一般的であることは認めているし、友人知人からの評価もすこぶる高い。
 「どうして福島の桃はこんなに美味しいの?」と聞かれると、「盆地で夏が暑いから」ぐらいしか答えてこなかったが、答えは桃の木の根元にあった。大きく美味しい成果を得るためにこれだけの犠牲を払っているのだから、美味い筈である。
 この摘果を商品化する取り組みも進められているという。このまま腐敗して肥料として樹木を支えるのも大切だろうが、選ばれたものの影で犠牲になったものが形を変えて復活するストーリーにも期待したい。

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見-6 坂の街「飯坂」

 福島市飯坂温泉は坂の街である。坂には名前が刻まれた石柱が建てられている。確か観光協会が作った「坂マップ」もあった気がする。ここに生まれて56年、この石柱を見ないと坂の名前が言えないことも多い。

 写真上は自宅近くの坂の石柱である。この坂は「花水坂(ハナミズザカ)」だと思っていたが石柱には「地蔵坂(ジゾウザカ)」の文字もある。この坂は二股に分かれており、大きい方が「花水坂」で小さい方が「地蔵坂」だと初めて気付かされた。ずっと「自宅は花水坂の近く」と言っていたが、正しくは「地蔵坂の近く」だったのだ。

 そういえば、自宅前の坂の終わりには小さな御堂(写真下)があり、きれいなお地蔵様が祀られている。実はこの御堂が「延命地蔵尊」と呼ばれることすら知らなかった。こんなことで「故郷を深く知り発信したい」とはあきれたものである。

 石柱のように形にして残しておかないと忘れられてしまうものは数多い。「延命地蔵尊」のことだって誰に聞けばわかるのだろうか?仕事を理由に近所と疎遠な自分にはそれすらわからないのである。

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見-5 あのラジオ劇「さくらんぼ大将」の舞台は?!

 戦後、国民の人気が集まったものにラジオ劇がある。最大のヒットは昭和27.4~29.4に放送された、あの名作「君の名は」だ。また、昭和22.7~25.12に放送された「鐘の鳴る丘」も主題歌「とんがり帽子」とともに全国民に愛されたという。

 注目すべきは、この2作品をつないだ作品、それも福島を舞台とした作品「さくらんぼ大将(昭和26.1~27.3)」の存在である。福島市飯坂町茂庭に生まれ父母を亡くした少年「六郎太」が、個性的な医師らと全国を旅しながら成長する物語で、これも脚本:菊田一夫と音楽:古関裕而のコンビによる。

 茂庭地区には、福島市ほか県北一円に良質な水道水を供給する摺上川ダムが造られたが、そのダムサイトに六郎太少年像が立っている。この「さくらんぼ大将」の物語を何かの形で復活させることはできないだろうか?紙芝居でも、アニメでも、地元青年会の劇でもいい。

 先輩から耳寄りな情報を聞いた。「さくらんぼ大将はその後、当時人気者だった古川ロッパらによって映画化され人気を博したが、映画を撮影したのが山形県内だったので“さくらんぼ大将”のイメージが山形県に持っていかれたのでは・・・」だったら今度は取り返そう。原作の舞台は福島なのだから。

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見-4  やっぱ男は2

 6月末にクワガタの観察を開始したヤナギ木。梅雨の影響か子供たちに見つかったのかここしばらくは大物が不在で「カナブン天国」だった。しかし今朝、ついに主役のカブトムシが登場した。こいつの顔を見ると、「夏休みが来た!」の感じがする。

 今は梅雨の末期、まだ早朝は清涼感がある。でも暑い夏はすぐそこまで来ている。そんな気にさせてくれるま真夏の王様に出会い、今日は得した気分だった。(一週間前に千円札を拾ったときよりも・・・!)

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魅-5  終電に思う

帰宅の手段に電車があるのは、ここ福島ではかなりの自慢かもしれない。その電車が昭和30年代のもので首都圏からの「おさがり」であっても、そんなものは関係ない!!逆に中途半端に古いのが残念…。

 電車は強い!!震災の時だって発生の翌日には走っていた。ガソリン難の時は多くの足が救われた。一方、今も自分が子どもの頃走っていた、あのエアコンも扇風機もない床が木製のガタコト電車なら、観光目玉になったのになどとも考えてしまう。

 地方鉄道は地域の宝だと心底思う。今、IC ガード化の構想があるらしいが、便利になると大切な何かを失う気がしてならない。この電車、いまどきの若者たちには「飯電(いいでん)」と呼ばれている。

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美-1  花見山もいいけれど!?

 自宅から歩いて3分の公園、4月下旬の写真である。桜は終わったものの“ハナモモ”が満開だ。ここはかつて国の蚕糸試験場だったが、移転に伴い区画整理事業が行われて一変した地区である。道路が整備され、公共施設、スーパー、コンビに、各種事業所が立ち並ぶ一角にこの公園はある。

 福島の花観光といえば「花見山」が不動の横綱であるが、多少贔屓目ではあるがこの公園の観光ポテンシャルは大きいと思う。電車の駅から近いし、公共施設があるので駐車場やトイレの心配もない。リュックを背負い、ウォーキングシューズで来るような場所ではないが高齢者や“ちょっと見”を楽しみたい人にはお勧めだ。

 この場所の観光ポテンシャルは、飯坂温泉そして福島市を救うかもしれないと思うのは自分だけだろうか。是非、来年見て欲しい。

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見-3  観光のまなざし(賽銭箱)

 近所にある宗教団体の本部にときどき足を運んでしまう。信者になりたいわけではない。面白い賽銭箱があるからだ。それは4mほどの塔で、3mほどのところに楕円形の穴が開けられている。穴の中には大黒様が見え、良くは見えないが釣鐘があるらしい。若者なら2回に1度は入れられるほどの難易度だが、お年寄りや子供ならうまく入ったときの感激もあるだろう。そして、鐘があるのがいい。入れるだけでは物足りない人でも鐘を鳴らすというより高い目標が与えられるのだ。ついつい何度も、入ったとしても鐘を鳴らすまで・・・・。設置者はここまで想定したのだろうか。

 宮崎県にある全国的な名所「鵜戸神宮」に参拝者が行う運試しがある。高台から崖下の穴めがけて“運玉”を投げ入れるのだ。これは難易度がかなり高く、ほとんどの人が旨くいかない。が旨く入ったとき、誰もが「ヤッター」となり今後のご利益を期待できるのである。

 大衆観光客は、たとえ「まがいもの」でも、楽しみのため・「話の種」になるなるのなら「観光のまなざし」を向けるという。これからでも観光名所は創出できるのだということだ。誤解しないでほしい、前述の賽銭箱が「まがいもの」だと言っているのではない。この賽銭箱は、訪れる人の気持ち(満足度)に配慮した傑作だと思っている。

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見-2 お湯かけ薬師如来

 飯坂温泉の象徴“鯖湖湯(写真後方)”の傍らに「お湯かけ薬師如来」がある。鯖湖湯は、その昔日本武尊が東征の折病を癒すために浴したとされ、「薬湯」の名声がある。

 お湯かけ薬師如来にお湯をかけ、体の不調部分をさすり、そして薬湯鯖湖湯に入れば効能は更に上がるらしい。とりあえず頭部に念入りにお湯かけさせていただいた。

 大阪では「水かけ不動尊」が有名で、多くの観光客と地元の皆さんがお参りすると聞く。これかたここを通ったらお参りし、訪れる人に必ず紹介することにしたいと思う。

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魅-4  誘客戦略『何が目的?』

 旅行にも色々ある。家族サービス、職場の慰安旅行、出張ついでの一人旅などなど。そして、そのスタイルで訪れる場所も変わる気がする。

  家族サービスは子ども優先、名所旧跡にこだわらない。慰安旅行はメジャーな観光地巡りが中心だが、話題性の有無がポイントだ。そして一人旅となると、普通行かないような『冒険』的な味付けが欲しくなる。

 観光地も誘客にあの手この手であるが、良く知られた観光ネタ、良くは知られていないが知るかちのある旅ネタ、そして地元ですらあまり知らない冒険ネタのストック量の蓄積が勝負である。そして、その蓄積の主役は地元の住民であって欲しい。地元の住民が、どれだけ深く地元を知り胸を張って自慢するかが決め手なのだと思う。

 写真は、宮崎県日南海岸にある「モアイ像」。観光のまなざしで訪れる人は少なくないのだ!(自分も含む)

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味-2 これが福島“円盤餃子”!

 これは、福島市飯坂温泉“ひたち”の円盤餃子(4個分は腹の中!)。 福島市のB級グルメに餃子がある。皿盛の形状から「円盤餃子」と名乗っている。全国各地の餃子と区別する意味ではナイスなネーミングだと思う。

 餃子は全国どこにでもあるだけに、B級グルメとして売り出すにはライバルが多い。 この日は「魅-1」で紹介した飯坂温泉ほろ酔いウォークに参加してこの店を訪問、ビールを飲みながら2人前1,200円を食した。大勢のお客さんが皆んな満足そうに頬張っていたのだが、正直福島らしさが円盤形だけでは物足りないと感じた。

 皆が注目してくれている今こそ、新たな個性を付け加えたい。上に特製ソースをかけるとか、タレを中に入れ込むとか・・・、宴会用にからしたっぷりの「当り餃子」を忍ばせた“ロシアン餃子”なんてどうだろう!

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見-1 やっぱ男は!

 やっぱ“男の夏”に昆虫は欠かせない。日課の早朝ウォーキングコースに一本の柳の木がある。川沿いにあるのでいつかこんな日が来ることを夢見て観察していた。

 小学生時代、夏は虫取りに熱中していた。しかしなぜかクワガタにはあまり縁がなかった。カブトムシは親に「捨てて来い!」と言われるほどだったが、あのころのテリトリーでは出会えなかった。

 そのクワガタが目の前にいる。それも3ペア。虫かごを持ってこなかったこともあるが、採集する気にはなれなかった。持ち帰っても歓迎する家族がいないから・・・。当分の間、この観察木で毎朝出会えれば良しとしよう!

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実-1 さくらんぼ

 福島のくだものストーリーはさくらんぼから始まる。「さくらんぼと言えば山形!」と思うかもしれないが、福島も負けてはいないのだ。(少なくても福島市民の中では勝っている!)

 さくらんぼ農家の朝は早い。まだ薄暗い頃から収穫し、まったなしで選別・箱詰め・発送するから。デリケートな実肌は雨に当たるとひび割れしやすいので、ほとんどが屋根つきの果樹園で栽培されている。 「佐藤錦」は代表的な品種だが、ちょっと高嶺の華になりつつあるので、たくさん食べたい人には大ぶりの「ナポレオン」がおすすめだ。
 ※写真は観賞用の鉢植え「佐藤錦」

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