2015年03月の記事 (1/1)

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魅-17 微笑みがえし

 こけし、東北地方ではポピュラーな木製の郷土玩具である。そのコレクションの世界は奥深く、こけしのみを展示する記念館も珍しくはない。福島市土湯温泉町は伝統的な「土湯こけし」で、コレクターの世界でも名が知れている。
 
 今回のテーマ“微笑みがえし”とは、土湯の新作こけしである。コレクターの対象は主に伝統こけしと言われるもので、コレクターでない自分であっても、新作こけしに惹かれたことはこれまでなかった。しかし、次の写真(新聞記事より)を見て惹かれてしまった。中央が伝統こけし、微笑がえしは手前の2体である。

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 自宅から車で30分ほどの土湯温泉へ向った。「新聞に載ってから注文が多くて早くて6月ごろになるかも、木地づくりが大変で量産できなくて・・・、申し訳ない」と店主の弁。しかし、地元福島だというと「1体だけなら1週間待ってくれれば何とかしたい」と言ってくれた。そして手に入れた貴重な一体がこれである。高さは10センチ、首が自在に動き、何とも可愛らしい。

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 今の時期はお別れの季節だ。お世話になった先輩方への“お返し”にと考えたのだが、叶わなかった。でも、手に入った翌日、遠く九州長崎市から被災地支援に派遣されていた職員の方がお帰りになると聞き、贈呈した。
 さすがに少しためらったが、手元にこの写真と何とも言えない清々しさが残ったので満足だ。6月には5体来るから・・・。
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魅-16 ついにキジを激写!

 定番のウォーキングコースはいろいろあるが、川沿いを歩くルートがお気に入りだ。それはいろいろなものに出会えるから。中でも声はすれども姿は見えず・・・だったのが「キジ」である。
 キジの変声(悪声?)は有名だが、あの鳴き声からはとても姿は想像できない。いつも河原の茂みの中から聞こえるので特に探しもしなかったが、この日は探さずとも目の前の路上ににいた。早朝のため不鮮明だが、長い尾が印象的だ。

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 「ついにキジを撮った!」と満足して歩を進めていたら、またあの変声が聞こえるではないか。すると、枯れて倒れた茂みの中にその姿を発見した。スマホのズームではこれが限界。次回からはデジカメを持参しようと思った。チャンスの枯れ草の時期はもう残り少ないのだから。

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 今まで見かけても撮ることができなかったキジの写真が2回も!今年は何かいいことがある・・・といいのだが?
 自宅からわずか5分のところでキジが見られる、これも自慢できるふるさとの魅力なのだ。

美-5 春さがし

 冬の寒さが和らいできたかと思ったら、朝の目覚めが早まってきた。気温や日の出時間の早まりといった「春の気配」のおかげと思うのだが、おかげで寒気休業中だった朝ウォーキングが復活だ。
 
 人間やはり動かないと出会えない、そして感じる機会をのがしている。ほんの30分歩いただけで、紅白の梅に出会えたのだから。そして、まだまだ緑は少ないが花々は春を感じて着実に活動を始めていることを感じた。

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 以前、「行動することのリスク」と「行動しないことのリスク」を考えたことがあった。出会いや学びの可能性を考えれば、後者の方を重視したい。つまり、今年も右往左往、試行錯誤で頑張ろうと言うことだ。

見-21  雪景色の変化を楽しむ

 福島市ならではの景色と言えば「吾妻小富士」だろう。
 本家の富士山のような単独峰ではないが、胸を張って自慢したいものである。
 特にこの時期は、福島市民ならではの楽しみ、世界最大?の雪ウサギ誕生がある。春の雪解けが進むにつれ、山肌に残る残雪がウサギの形になるのだ。そしてそれを市民は、「今年は耳が短い」とか「しっぽがない」とか「目が大きい」などと楽しむのである。その雪ウサギは桜が咲く頃が見ごろなのだが、今年はどうもよろしくない気がする。

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 ことしの山にはもう一つの不安がある。実はこの吾妻小富士を含む吾妻山は活火山で、小富士につづく右手斜面に噴煙を上げている火口がある。その火口周辺で昨年末に火山性微動が観測され、気象庁等がレベル2として注視している。

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 福島市はこの火山活動のおかげで温泉に恵まれているのだが、御嶽山の記憶が新しいだけに市民であっても不安は消えない。また、この山一帯には福島定番の観光山岳道路「磐梯吾妻スカイライン」があり、4月上旬には雪の回廊を目玉に再開通が予定されている。幸い、火山性地震・微動とも一時より少なくなってきているらしいので、このまま、何事もなく火山活動が落ち着くことを祈っている。
 

魅-14 ゆらーり「坂」めぐり

 飯坂が“坂の街”であることは、以前「宝の持ち腐れ」的に紹介した記憶がある。しかしこれは自分個人の無知であることが判った。
 飯坂温泉観光協会では、てくてくブック「ゆらーり飯坂」を発行していたのだ。
 
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 これには町内めぐりのモデルコースが記載され、名所旧跡の紹介が記載されイラスト地図も付いている。そして何よりうれしいのが、坂を活用したアクティビィティ「拓本を採ろう!」がついていることだ。
 飯坂の主な坂にはその名が刻まれた石柱があり、その石柱には拓本用の部分がある。その部分を鉛筆でこすって「てくてくブック」に採取して楽しむのだ。

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 写真は、自宅近くの坂「地蔵坂」でゲットしたもの。実はこの坂は二股なので、たちまち二つの拓本をゲットした。(町内にはこのようなラッキーポイントが数箇所あるのだ。)

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 拓本は共同浴場等でも採れ、なんと70箇所近くもあるという。そして10箇所採ったものを観光協会へ持参すると記念品が貰えると言う。我が地元の観光協会もなかなかやるもんだ。(何がもらえるかわからないが・・・)

 ただ、日曜日に約2時間町内を歩き回ったが、誰一人としてバッティングしなかった?もしかして町内の住民にすら認知されていない事業ではないか?小学校の体験学習で取り入れてもらうとか、各旅館が宿泊客にお勧めできるぐらいの特典を付与するとか、ヒトヒネリが欲しい!素材が良い(通年使える)だけに惜しい感じがする。
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