2015年03月29日の記事 (1/1)

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魅-17 微笑みがえし

 こけし、東北地方ではポピュラーな木製の郷土玩具である。そのコレクションの世界は奥深く、こけしのみを展示する記念館も珍しくはない。福島市土湯温泉町は伝統的な「土湯こけし」で、コレクターの世界でも名が知れている。
 
 今回のテーマ“微笑みがえし”とは、土湯の新作こけしである。コレクターの対象は主に伝統こけしと言われるもので、コレクターでない自分であっても、新作こけしに惹かれたことはこれまでなかった。しかし、次の写真(新聞記事より)を見て惹かれてしまった。中央が伝統こけし、微笑がえしは手前の2体である。

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 自宅から車で30分ほどの土湯温泉へ向った。「新聞に載ってから注文が多くて早くて6月ごろになるかも、木地づくりが大変で量産できなくて・・・、申し訳ない」と店主の弁。しかし、地元福島だというと「1体だけなら1週間待ってくれれば何とかしたい」と言ってくれた。そして手に入れた貴重な一体がこれである。高さは10センチ、首が自在に動き、何とも可愛らしい。

  DSC_0460_convert_20150329204444.jpg

 今の時期はお別れの季節だ。お世話になった先輩方への“お返し”にと考えたのだが、叶わなかった。でも、手に入った翌日、遠く九州長崎市から被災地支援に派遣されていた職員の方がお帰りになると聞き、贈呈した。
 さすがに少しためらったが、手元にこの写真と何とも言えない清々しさが残ったので満足だ。6月には5体来るから・・・。
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魅-16 ついにキジを激写!

 定番のウォーキングコースはいろいろあるが、川沿いを歩くルートがお気に入りだ。それはいろいろなものに出会えるから。中でも声はすれども姿は見えず・・・だったのが「キジ」である。
 キジの変声(悪声?)は有名だが、あの鳴き声からはとても姿は想像できない。いつも河原の茂みの中から聞こえるので特に探しもしなかったが、この日は探さずとも目の前の路上ににいた。早朝のため不鮮明だが、長い尾が印象的だ。

  DSC_0445-1_convert_20150329141722.jpg

 「ついにキジを撮った!」と満足して歩を進めていたら、またあの変声が聞こえるではないか。すると、枯れて倒れた茂みの中にその姿を発見した。スマホのズームではこれが限界。次回からはデジカメを持参しようと思った。チャンスの枯れ草の時期はもう残り少ないのだから。

  DSC_0450-1_convert_20150329141801.jpg

 今まで見かけても撮ることができなかったキジの写真が2回も!今年は何かいいことがある・・・といいのだが?
 自宅からわずか5分のところでキジが見られる、これも自慢できるふるさとの魅力なのだ。
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