2015年08月の記事 (1/1)

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美-12 “わからん花”の正体は“夏水仙”

 “わからん花”の正体が判明した。職場の鉢植え実にまめに水遣りをしている同僚に聞いたらすぐだった。「餅は餅屋!」とはこのことか、などと感心した。

 彼岸花の仲間で、西洋彼岸花や夏水仙、リコリスなどと呼ばれるらしい。早春に水仙のような葉が出て、その葉が枯れると花茎を出し花を咲かせる。花の時期には葉がないので、欧米では「マジックリリー」と呼ばれるとか・・・。
  
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 「花が増えて込み合うようなら、5月下旬から6月に葉が枯れた後掘り上げて分球も・・・」とあったので、庭の一角に毎年決まった時期にこの花が群生するのもいい感じなので、植物に全く縁のない自分だが挑戦してみようか思う。
 我が庭には毎年彼岸花は咲くのだが、この中国原産の花はいったいどこから来たものなのか。球根なのだから誰かが埋めたのだろうか。この場所に置いた馬の置物(安物)が何者かに連れ去られたことがあったが、盗人の置き土産だったら小憎らしい。
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見-27 レンガ造りの神社

 市内下野寺字山神のJR奥羽線近くにあるその名も“山神神社”である。集落の片隅よくあるようなこじんまりとした佇まいだが、その造りが珍しい。

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 なんと社がレンガ造りなのだ。鳥居前にある神社由来記によると、奥羽線が敷設され始めた頃の明治25年この地にレンガ土管の新事業を創設した稲葉氏が、レンガ職人や地区住民の無病息災と山仕事の安全を祈願し創建されたものという。
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 裏にまわるとこの神社の特徴がはっきりと見える。社であることを忘れてしまう。こういう神社もありなのだ。
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 そして見逃せないのが社前に立つ一対の素焼きの灯篭だ。他では見られないもので、創建当時のレンガ職人の真骨頂が伝わってくる。
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 このようなものが市内にあったとは・・・。もちろん地元の人たちは知っていただろうが、地元以外の人に教えられたのが腹立たしい。ごく当たり前のものも、別の眼で見るとお宝に見える。もっと地元に詳しくなって、自信を持って自慢をしたいものだ。いや、お宝が見えないのは地元に誇りや愛着がないからなのかもしれない。
 ※山神神社所在地:市内下野寺字山神1-2

見-26 狛犬って・・・

 ウォーキングコースに神社や寺が絡むのは年のせいかもしれない。何回も通過していた二つの神社で狛犬の違いに初めて気がついた。狛犬については左右一対で片方が口を開きもう片方は口を閉じているぐらいの認識だったが、大発見したのだ。 なななんと、飯坂町湯野にある西根神社の左側の狛犬は頭に角があるのだ、こんな狛犬は初めてだ。

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 これは飯坂町八幡神社の狛犬だ。角が無いこれが本来の姿ではないのか。だとすれば角あり狛犬はかなりレア、大発見だ!
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 誰かに自慢する前にと一応ネットで「狛犬とは?」と検索、天狗の鼻はもろくも折られてしまった。『本来「狛犬」は「獅子・狛犬」で向って右側に口を開いた“阿形”の獅子、そして左側に口を閉じた“吽形”の狛犬(角あり)の対であった。鎌倉期以降に簡略化が進み、昭和以降に作られたものは狛犬の角も無くなり口の開き以外外見上の差もなくなった。』とあったのだ。写真は八幡神社の右側の狛犬、いや獅子像。今度通ったら作られた時を確認したい。
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 人に自慢しなくてよかったと思った。そして全国の神社で狛犬いや狛犬&獅子チェックする楽しみができた。やはり順調に年を重ねたようだ。

見-25 梟、ふくろう、不苦労、不来老

 自宅近くに長いこと気になりながら覗いたことの無い場所が二つある。その一つ「ギャラリー梟(ふくろう)」をついに訪れてみた。自分が成人してから開館した施設だからかついつい上から目線で馬鹿にしていた。もちろん友人知人に紹介した事もない。今回の訪問も、看板にある「日本の名作版画」があの斎藤清氏の作品だと聞いたからだ。

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 中に入るとまさに「ふくろうの館」だった。大小様々な木彫りや陶器製のふくろうグッズが所狭しと置かれていた。館主が趣味で集めた世界中のふくろうグッズが展示・販売されている。そしてなぜか斎藤清風の版画の販売も。聞けば斎藤氏の弟子で刷り師として同氏の作品製作に関わっていた大津氏の作品発表の場なのだと言う。入館は無料だが他に客も少なく係員が愛想よく応対してくれたので、自分は“おきあがり梟”をそして同行者は斎藤清氏のハガキ大の版画レプリカ額を購入した。

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 「今度、また来てもいいね!」などといいながら外に出たら、入口脇に「不来老観音」と「不苦労地蔵」が祀られていた。ふくろうは知恵・武芸・技芸の鳥、繁栄をもたらす鳥、幸福の鳥、霊鳥などと昔から呼ばれ人間を守ってくれるという。不来老や不苦労は当て字だろうが妙に説得力を感じてしまった。

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 高齢者を惹きつける要素の一つに“神頼み”や“〇〇祈願”があるという。自宅の近くにこんな商魂逞しい施設があったとは迂闊だった。確かに見るべきものはあるし入館無料なので、駐車場に車が止まっているときの入館をお奨めしたい。(他に客があれば、気の弱い人でも何も買わずに済む)ただし、日曜日は休館なので要注意

美-11 わからん花

 自宅の庭に“わからん”が咲いた。もちろん種を蒔いたり球根を植えた覚えは無い。名前がわからないから“わからん”と名付けた。葉もなく一本棒のような茎の先にゆりのような花が咲いた。つぼみの数からまだまだ咲きそうだ。花の形からヒメサユリかとも思ったが、ネット画像で見る限り全く違う。

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 老母はその直立した一本棒の経常から「彼岸花の仲間だ!」と言い、嫁は「茎が出る前には細長い見慣れぬ葉っぱがあったかも・・・」などと、何はともあれ家族を楽しませてくれている。猛暑の夏、あと一週間も咲いてくれれば盆帰りする息子にその正体を調べさせよう!

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?-22 リフレッシュ旅②

 今年のリフレッシュ旅の第2弾は秋田だ。特にワクワクして出発したわけではなかったが、充実感満載の二日間だった。初めての土地ではなかったが、先の訪問が何年前か記憶に無いぐらい前だったので新鮮味があったのは確かだ。そして、その都市規模から上から目線で駅に降り立ったのも確かだ。

 しかし、駅の東西をつなぐ広さ十分な連絡通路、それに続くアーケード街、堀に囲まれた緑濃い城跡、乗り放題の周遊バス、美術館、博物館、都市ホテルと誰かが望む都市力の存在には、完敗だった。

 写真は言わずと知れた竿灯である。まだ本番前ではあるが、運よく練習会場がホテル近くだったので初対面となった。いや、実は二年前の福島市で開催された東北六魂祭で見ているのだが、その時は真昼。やはり竿灯は夜に限る。

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  今年の六魂祭は既に秋田市で開催されて終了していたのだが、初めて夜間に開催された。六魂祭を主催する大手広告代理店は昼間開催を主張したのだが、秋田市は頑として夜間開催で押し切ったのだと聞いた。「よそならともかく、地元で竿灯を昼間に開催することは、秋田市民が許さない。昼間の竿灯などありえない」とは市の関係者。地元の祭りに誇りを持つ市民の心にも完敗だった。また訪れたい街になった。

?-21 今年もリフレッシュ旅①

 今年も貴重なリフレッシュの機会となったのは、自治大同期のフロア会。今年の会場は大都市名古屋だ。もちろん天下の名古屋城も訪れたのだが、乗り物関係の博物館には久々にワクワクさせられてしまった。

 豊田記念館、佐吉翁が発明した自動織機が世界のトヨタの原点だったことぐらいの知識はあったが、さすがにその名にふさわしく、見ごたえ十分で体験コーナーも多く誰もが楽しめるテーマパークだった。

 織機ゾーンもじっくり見たかったのだが、車世代としてはどうしても車ゾーンに惹かれてしまう。二代目が失敗を恐れず純国産車の生産に挑んだコーナーだ。木製の型枠と展示された第1号車などは今走ってもいい姿だった。

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 名古屋ではさらに乗り物シリーズが続く。JRの車両展示館だ。懐かしい0系の初代新幹線からリニアモーターカーまで、大勢の大小の鉄チャンで大賑わいだった。「この中の一両だけでも福島にあれば・・・」などと、ついせこい考えが浮かんでしまう。

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  数日後、福島駅で秋田新幹線「こまち」と東北新幹線「やまびこ」の連結車両を見た。そうだ福島ならいろいろな連結車両が見れるのだ!これだって鉄チャンを呼べるのではと思った。

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  今回も朝イチの新幹線で出かけるなど肉体的には疲れた旅だったが、約1月を共に過ごした同業者との時間は精神的に十分なリフレッシュをもたらしてくれた。ただ幹事諸氏に言いたいことがある。「豊明市、大府市、東浦町の友よ、なぜ案内するところは名古屋市内なの?私が見たかったのは、みんなの住んでいる街だったんだけどなぁ!名古屋見物に行ったつもりはないよ」と。こんな気持ちが見すかされたのか、来年は福島市で会うことになってしまった。さて、どうしたものか・・・。

味-8 名物の証とは?

 写真は名古屋名物“味噌煮込みうどん”である。研修仲間との同期会で訪れた際に食した。「名古屋に来た記念はまずこれから」と友人に案内された有名店は長蛇の列。待ち時間はもどかしかったが、お陰で地元の友人から貴重な事前情報を仕入れることができた。

 「あんまり期待しないで。名古屋コーチン入りとかいろいろあるけど、シンプルな煮込みが一番。茹で時間が間違ったのかと思うぐらい硬いから覚悟して。ただ、間違いなく話のタネになるから!」

 地元の友人と同テーブルだった自分はお奨めの味噌煮込みうどんにしたが、離れた席の面々はコーチン入りが多かったようだ。現物が運ばれてきた。恐ろしいぐらいに熱そうな土鍋だ。まずは汁をすする。予想通り濃い味噌味、冷えたビールには最高だ。次は問題の麺だ。「何これ、硬い!」思わず回りの客たちを見てしまった。

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 店を出て友人たちの話題は当然「麺の固さ」になった。「いくらなんでも硬すぎる」、「強火で煮込むから麺がやわいと溶けてしまう」等ほろよい加減もありひとしきり盛り上がることが出来た。これだけ話題になるのだから、味噌煮込みうどんは名古屋名物なのだ!

名物の証とは何だろう?これまで頑なに「味」だと思っていたのだが、違うのかもしれない。ただ、地元民が薦める魅力と話題性ががあることは確かだ。
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