2015年11月の記事 (1/1)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

見-28 アーク・ノヴァの開催に思う

  スイス国ルツェルン市にある音楽財団が企画した“音楽で震災被災地の復興を支援するイベント”に、幸運にも参画することができた。ルツェルン・フェスティバル「アーク・ノヴァ2015in福島」である。

 このイベント最大の特徴がこの不思議なドーム、何とこれが移動式のドームホールなのだ。大きさは40㍍×30㍍で高さは18㍍ある。膜状構造の言わば大きな風船で、常時送風し形状を保っている。

   IMG_0105_convert_20151123172127.jpg

 印象的なのはドームの内部だ。世界的に著名な芸術家のデザインによるもので、中に入ると受ける印象が外観から激変する不思議な感覚に浸ってしまう。生き物の内部に入ったような、クジラに飲み込まれたようなピノキオ!?的な感覚だ。

   IMG_0087_convert_20151123172211.jpg

 内部には固定ベンチ500席とステージが設けられ、11日間にわたり15もの公演が行われた。クラシック音楽とは縁のない自分は「何でここでクラシックなの?」的な関わり方だったが、連日発生した入場待ちの長蛇の列を見て、このイベントのすごさに驚かされた。

   IMG_0098_convert_20151123172241.jpg

 同時期に他の文化イベントがあったため、運よく主催者側ほかと深く関わることができた。これは、想定外のことではあったが、自分にとっては大きな収穫だった。この“ご縁”を大切にし、今後何かの形で活かしたい。期間中、あまりの好天に内部の温度が想定以上に上昇したが、隣接する消防署の協力で事なきを得た。これも本市の総合力として主催者から評価されたことが、印象的なイベントだった。

   IMG_0099_convert_20151123172312.jpg

 終了後、我が老母が期間中8度もこの公演を観覧したのを知り驚いた。「来年もやるんだべ!」との言葉に、何かを期待している自分がいた。
 
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。