スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

見-25 梟、ふくろう、不苦労、不来老

 自宅近くに長いこと気になりながら覗いたことの無い場所が二つある。その一つ「ギャラリー梟(ふくろう)」をついに訪れてみた。自分が成人してから開館した施設だからかついつい上から目線で馬鹿にしていた。もちろん友人知人に紹介した事もない。今回の訪問も、看板にある「日本の名作版画」があの斎藤清氏の作品だと聞いたからだ。

  DSC_0033_convert_20150808211348.jpg

 中に入るとまさに「ふくろうの館」だった。大小様々な木彫りや陶器製のふくろうグッズが所狭しと置かれていた。館主が趣味で集めた世界中のふくろうグッズが展示・販売されている。そしてなぜか斎藤清風の版画の販売も。聞けば斎藤氏の弟子で刷り師として同氏の作品製作に関わっていた大津氏の作品発表の場なのだと言う。入館は無料だが他に客も少なく係員が愛想よく応対してくれたので、自分は“おきあがり梟”をそして同行者は斎藤清氏のハガキ大の版画レプリカ額を購入した。

  DSC_0079_convert_20150808211518.jpg

 「今度、また来てもいいね!」などといいながら外に出たら、入口脇に「不来老観音」と「不苦労地蔵」が祀られていた。ふくろうは知恵・武芸・技芸の鳥、繁栄をもたらす鳥、幸福の鳥、霊鳥などと昔から呼ばれ人間を守ってくれるという。不来老や不苦労は当て字だろうが妙に説得力を感じてしまった。

  DSC_0082_convert_20150808211548.jpg

  DSC_0084_convert_20150808211617.jpg

 高齢者を惹きつける要素の一つに“神頼み”や“〇〇祈願”があるという。自宅の近くにこんな商魂逞しい施設があったとは迂闊だった。確かに見るべきものはあるし入館無料なので、駐車場に車が止まっているときの入館をお奨めしたい。(他に客があれば、気の弱い人でも何も買わずに済む)ただし、日曜日は休館なので要注意
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。