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見-3  観光のまなざし(賽銭箱)

 近所にある宗教団体の本部にときどき足を運んでしまう。信者になりたいわけではない。面白い賽銭箱があるからだ。それは4mほどの塔で、3mほどのところに楕円形の穴が開けられている。穴の中には大黒様が見え、良くは見えないが釣鐘があるらしい。若者なら2回に1度は入れられるほどの難易度だが、お年寄りや子供ならうまく入ったときの感激もあるだろう。そして、鐘があるのがいい。入れるだけでは物足りない人でも鐘を鳴らすというより高い目標が与えられるのだ。ついつい何度も、入ったとしても鐘を鳴らすまで・・・・。設置者はここまで想定したのだろうか。

 宮崎県にある全国的な名所「鵜戸神宮」に参拝者が行う運試しがある。高台から崖下の穴めがけて“運玉”を投げ入れるのだ。これは難易度がかなり高く、ほとんどの人が旨くいかない。が旨く入ったとき、誰もが「ヤッター」となり今後のご利益を期待できるのである。

 大衆観光客は、たとえ「まがいもの」でも、楽しみのため・「話の種」になるなるのなら「観光のまなざし」を向けるという。これからでも観光名所は創出できるのだということだ。誤解しないでほしい、前述の賽銭箱が「まがいもの」だと言っているのではない。この賽銭箱は、訪れる人の気持ち(満足度)に配慮した傑作だと思っている。

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