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?-8  親父の復権!?「日本海軍橘型駆逐艦“柿”」

 以前紹介したとおり、9年前に他界した父は海軍軍人だった。そして彼が搭乗していたのが駆逐艦“柿”。その名には軍艦らしさが感じられず、存在すら疑っていた。

 その後、ネットで存在を確認したことを話題にしたら、長男がそのプラモを入手し送ってくれた。箱の割りに中身は小さいが、まさに駆逐艦“柿”である。

 なぜか、作り方の英文が併記されている。聞くところによると、日本製のプラモデルの精巧さは世界トップで特に戦艦や戦闘機シリーズは海外で人気が高いらしい。復刻版らしいこの“柿”も海外向けなのだろう。

 第二次大戦末期、日本海軍は駆逐艦の急造に迫られた。これまで1年2~3月要したものを、最短で3月にまで短縮したと言うのだからものすごい。しかも性能を上げながらというのだから恐れ入る。

 “柿”は最も短い期間で計画された74隻のうちの1隻である(竣工したのは32隻)。昭和20年3月5日神奈川県横須賀工廠にて竣工するも、すでに活躍が期待できる海域はなく主に各地の軍港に防空砲台として配備されたらしい。そして、終戦後復員船として活躍後、賠償艦として米軍に引き渡された。

 「生前父は銃撃戦を経験したと話していたが、あれは空言だったのか?」と思っていたら、別の資料には、駆逐艦“柿”は小破の状態で終戦を迎え、とあった。確かに父は戦っていたのだ。自分の中で亡き父が大きく想え何とも言えない気分だ。(合掌)

 橘型駆逐艦14隻  柿、樺、橘、蔦、萩、菫、楠、初桜、楡、梨、椎、榎、雄竹、初梅 
 松型駆逐艦18隻  松、竹、梅、桃、桑、桐、杉、槙、樅、樫、榧、楢、桜、柳、椿、檜、楓、欅

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僕のじいちゃんも
僕のじいちゃんも駆逐艦柿の乗り組員でした!
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