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見-16  明治期の芝居小屋で映画鑑賞

 明治期の芝居小屋で映画を見た。福島市郊外の「福島市民家園」にある“旧広瀬座”である。この施設は、市の文化財ではあるが、現在も使用が可能なので狂言や能楽の上演なので現役として使われている。古典芸能には興味が薄い自分だが、今回は映画上演だったので家族を誘って出かけてみた。

 実はこの施設は、新市長曰く“本市で最も伸びしろのある観光資源として期待している”施設の一部なのである。文化財的な視点を観光誘客の視点に発展させ、もっと魅力ある集客スポットになり得るとの発想だ。今回の映画上演もその一環である。

 もともとこの場所に移築直前は映画館として使用されており、スクリーンのつなぎ目が気になった以外は何の問題も無かったと思う。同行した家族は「畳堰なのでお尻が痛い」、「隙間風で寒い」など言っていたが、そこがこの施設の魅力なのだと言ってやった。

 ひとつ注文するなら、この施設の概要・特徴(薄日が入る、膝元が寒い、お尻が痛くなる、足を伸ばしてご覧ください、次回は座布団・ひざ掛けを持参願う など)をアナウンスして欲しかった。また、飴玉の一個でも何かオリジナルのもてなしが欲しかった。

 9月28日には山形県から「黒森歌舞伎」が来るという。リピーターの確保にあの手この手で工夫してもらいたい。これまでの運営方針を大幅に変えることには抵抗があるかと思うが、市長の新たな意向を追い風にして、今までのうっぷん(?)を晴らすぐらいの気概で頑張って欲しい。

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