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見-20  鵬城(おおとりじょう)

 飯坂町に「舘ノ山(たてのやま)」がある。その名のとおり遠い昔に城があった場所だと聞いてきた。頂上には広々とした平坦地があり、山中や麓には「〇〇の跡」など古を偲ぶ場所が数多く残っている。

 これは、頂上に建つ石碑である。書いたのはあの「吉川英治」だというから驚きだ。で、吉川英二は何でここに来てこれを書く羽目になったのだろう。今後の宿題にしたい。
 それはそれとして、「ここに城があった」と言われ、ずっと大阪城のような城を思い描いてきたが、その後の発掘調査で「違う」ことがわかりがっかりしたことを覚えている。
 よくよく考えれば、石垣の上に立ち天守閣を持つ城が出現したのは戦国時代、この山を居城にした「佐藤基治」は平安末期“源義経の頃”の人物なのだから、城の時代が違うのは当然の事なのだが。

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 舘の山から見た福島市街地。遠くに見えるのが、福島市のシンボル信夫山(しのぶやま)。手前の緑の中には、城主佐藤家の菩提寺「医王寺(いおうじ)」がある。

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 山中には、映画やドラマのロケに使えそうな場所がいっぱいだ。もし飯坂を舞台にした映像作品が作られるとしたら、ぜひ推薦したい場所である。

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